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※この記事は最新の進行状況報告です。時系列順にまとめているいつもの記事をお求めくださる方はこの記事をスルーして今しばらくお待ちいただけるとありがたいですm(_ _)m
この記事を本編に書くかはまた別問題ですが…
ドア(枠)を組んでみる
やるべきことは色々ありますが、とりあえずドア枠を組んでみました!
ドア枠は4本に分割されて梱包されていました。1コーナーにつきネジ2本で固定するだけだったので特に苦労することはなかったですね。
ドア本体にはラッチやサムターン、ドアノブなどを取り付けていきました。
このロンカラーフラッシュドアは裏表のない素敵なドアなので、ここらへんの部材を反対向きで取り付けるとドアの開き方(左右)を変えることが出来ちゃいます^^
躯体(取り付けるところ)を修正してみる
このドアの下部分はモルタル(玄関の土間)に埋め込む的なことが書いてありましたが、あいにく土間はないので床を加工する設計にしました。
床は合板が2枚重ねになっているので、上の一枚だけドア枠の分だけ「のみ」を使って取りました。しかし、これだけでは躯体の下側にドア枠が入らないんです。
玄関ドアの壁パネルはスタッドのズレを修正した経緯がありますが、それは関係なくて壁の組み方が悪かったとしか言いようがないですね…
画像のスタッドが斜めになっているため、上の方はゆるいけど下に行くにつれて狭くなっているような状態でした。
それをグラインダーで枠が入るところまで無理やり削ってやりました!粉塵がすごいんだから!
ドア(枠)取り付けてみる
何とか枠が入るところまで削れたので早速ドアを取り付けました。説明書に書いてあったので枠と本体を蝶番(丁番)で固定して、鍵をかけた状態ではめ込んでいます。
室内から見て左側の躯体は垂直だったので、そのまま付属のビスとスクリュー釘で固定しました。
が、右と上側には隙間があるので支物(カイモノ)を丸ノコで切り出し、タイトボンドを塗って差し込んでからのビス留めです^^;
なんやかんやあって玄関ドアが完成しました!一番大きな開口部がふさがって、小屋のC値が一段と上がりましたね(笑)
結構前のことになりますが、ドアができたら付けようと思って「Qrio Lock」を買っていたので、ドア周りを掃除したら早速付けてみようと思います^^
ではでは~