9/19~22 連休も壁板張りと屋根裏の続きやります!

DIYで小屋作り #3(基礎作り)

この記事は約4分で読むことができます。

今回は羽子板付沓石の300mm(以下基礎石)の設置をしていきます。

遣り方作りで水平を測ってみて、土地に結構な傾斜があることがわかったので、無理に基礎の高さを揃えるのは諦めて束柱(基礎の上に乗せる木の柱)で高さを揃えることにしました。

小屋作り2のアイキャッチ

DIYで小屋作り #2(遣り方による水平出し)

束柱を使った基礎作りでは、束柱の長さを調節して土台を水平にするので、基礎石の設置の段階で難しく考える必要はなくなったわけです(束柱の調整も大変ですが)。

基礎穴を掘りまくる

では早速作業を始めていきましょう!

基礎穴掘り1

わかりやすく角のところから掘っていきます。深さはスコップが無理なく入るところまで掘ってみて、地盤の固さを確認していく感じです。

基礎穴(設置する基礎石)の間隔は、床になる合板のサイズに合わせて910mmにしています。実際に掘ってみると位置や水平などの細かな調整が大変なことがわかったので、

穴を少し大きめにして、基礎石を設置するときに微調整が出来るようにしてみました。

基礎穴掘りの助っ人

友人が手伝ってくれたので、3倍位のスピードで堀り進めることができました!(すごいぬかるみ!)

このように基礎石を仮置きしながら大体の感じで掘り進めました。まだガタガタな状態ですが、実際にモルタルで固定するまでにできるだけ均しておきます。

穴の底を転圧する

穴の転圧は、地盤の硬いところまで掘ったら一度突き、砕石を入れて再度転圧するようなやり方にしてみました。

セメントと土(基礎)

少しでも地盤を硬くできればと思い、乾いた土とセメントを撹拌したものを穴に入れて付き固めました(Twitterで教えてもらったので早速試してみました)。

水が多く入ってしまった穴は水を抜いた後、上記に砕石を混ぜたものを入れて突いておきました。もちろんそれ以外の穴にも、出てきた小石などを戻して転圧しています。

基礎穴1

セメントを使って突き固めると、この様にボサボサな穴底も一日でカチカチに固まってくれます。

ひたすらモルタルを練る

基礎石の固定には「モルタル」を使用します。モルタルとはセメントを混ぜたもので、ここに砂利や砕石を入れるとコンクリートになります。

砂とセメント(基礎工事)

砂とセメントの割合は「3:1」にしました。この割合は用途によって変更します。

砂とセメントを混ぜた状態(基礎工事)

砂とセメントは、画像のように水を加える前によく混ぜておきます(空練り)。色ムラがなくなるまで混ぜればOKです。

空練りしたドライモルタルに水を入れる(基礎工事)

空練りしたものに水を入れます。水の分量はある程度決まっていますが、最終的には感覚です(笑)

練り終わったモルタル(基礎工事)

練り終えた感じも用途により異なりますが、基礎の固定のようにある程度強度を求める場合にはモソモソしてるぐらいでいいと思います。

水は少しずつ追加していかないと急にシャバシャバになるので気をつけましょう!(体験談)

基礎石の設置

練ったモルタルを使用して基礎石を固定していきます。一回練っただけでは基礎石3~4ヶ所分にしかならなかったので、なにげに重労働です…

基礎石の設置(1つ目)

練ったモルタルを穴に流し入れ少し乾かした後(コメリの動画より)、基礎石を置いていきます。設置位置は水糸を基準にしてコーナーを合わせました。

大体の位置を合わせたら水平を取ります。水平器を乗せながら基礎石を調整するのは結構大変でした。

基礎石の設置(1列目+1)

同様の手順で、一列目の基礎石を並べてみました。水糸を張った高さの関係で位置を揃えるのが結構難しかったですが、そこそこきれいに並べることができました。

基礎穴が浸水

残りも一気に設置したいのですが、水はけの悪い土地で基礎穴に水が溜まってしまうので、ここで基礎作りを中断して「雨水浸透ます」を設置する作業をやっています。

浸透ます設置のアイキャッチ画像

DIYで庭いじり #1(雨水浸透ますと暗渠排水の設置)

そして、無事に浸透ますの設置が完了したので、基礎作りを再開しました。

基礎作り再開!

まずはスコップや友人が買ってきたキッチンスポンジを使用して基礎穴に溜まった水を抜きました。スポンジを使った水抜きは効果抜群で最後の一滴まで吸い取ることができました!

基礎穴の回復

砕石などを追加して基礎穴を回復することもできました。浸透ますの効果により土地の水はけが改善し、以前より締りが出たように思います。

水糸と基礎の設置

基礎石は外周から設置していき、そこに水糸を張って交差するポイントに残りの基礎石を置きました。通常は遣り方を使うのですが、貫板が短すぎて…

ひとまず設置が終わった基礎

暗くなる中、ここまで一気に進めたので経過の写真がありませんが何とか設置自体は終えることができました。この日も手伝ってくれた友人に感謝です!

基礎の仕上げ

基礎が設置できたので、ここからは仕上げに入ります。

埋め戻せてない基礎穴

基礎をモルタルで固定した際には、時間が足りなくて基礎穴を埋め戻すことができなかったので、日を改めて埋めていこうと思います。

ロータシーブ(ふるい)

その際、適当に土を入れてしまうと雑草や根っこがかなり混ざってしまうと思い、ロータシーブという回転式のふるいを購入してみました。適当に入れた土でもふかふかになるので、何かと使えそうです。

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基礎穴にドライモルタルを流し入れる

ふるいにかけた土を使い、前回やる予定だったモルタルの仕上げをしていきます。土で囲った基礎にドライモルタル(水を入れていない砂とセメント)を流し入れ、

基礎穴に流し入れたドライモルタルに水を掛ける
基礎穴を埋め戻す

水を掛けた後に土で埋め戻します。コメリの動画では硬化した後に埋めてるのかな?そこがちょっと分からなかったのですが、いずれにしても硬化はしてくれるでしょう!

基礎作り完了!

これにて基礎作りはすべて終了です。大分に悩まされ、回り道をした基礎作りでしたが、なんとか終えることができました。終わり良ければってやつですね。

基礎作りのまとめ

  1. ざっくりと位置を確認しながら基礎穴を掘る。
  2. 基礎穴に砕石(自分の場合はセメントも)を入れ力いっぱい付き固める。
  3. 水が出てしまったら「雨水浸透ます」の設置を検討する(マジで)。
  4. 基礎石を固定するためのモルタルをひたすら練る。
  5. 練ったモルタルを使用して外周から基礎を設置する(水糸を張るため)。
  6. 張った水糸に合わせて残りの基礎石を設置する。
  7. 基礎穴にドライモルタルを流し入れ、水で湿らせた後にふるいにかけた土で埋め戻す。

結果的に基礎作りが終わるまで1ヶ月ぐらいかかってしまいましたが、無事?に完成しました。基礎作りと浸透ますの設置では砕石などの重量物を扱うことが多くて体が動かなくなるくらいしんどかったです…。

次回は土台の設置と、やっと木工作業に入ることができます。土台ができれば床、壁と進み、小屋らしくなっていくことでしょう。

では、長きに渡った基礎作りですが、最後まで見ていただき誠にありがとうございました!次の記事もよろしくお願い致します。

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